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「アレックス脊椎クリニック」 のテレビ露出情報

東京消防庁のデータによると転倒によるケガで救急搬送される人は毎月およそ7000人ほど。しかし12月になると10000人近くまで急増。約70%以上がシニア層。転倒する場所の約50%が住居となっている。理由は寒さで筋肉が硬直しバランスが低下するため。現役医師が自宅でできる転倒防止トレーニングを紹介した。1日3000歩歩けば筋力の衰えを防ぎ寝たきりにならない健康な脚を保てるという。トレーニングを行う前にふくらはぎ伸ばし、足首回し、骨盤起こし倒しを行う。すごい足踏みを紹介した。前に足を振り足裏の指の付け根で床を鳴らす。後ろに足を振り足裏の指の付け根で床を鳴らす。大腿四頭筋やハムストリングスなどが鍛えられる。大腿四頭筋とハムストリングスは立ち座り・歩行・階段昇降などの日常生活動作に必要不可欠な筋肉。最後に足全体を持ち上げ足裏で床をドンとつく。この動きで腸腰筋・大臀筋などが鍛えられる。腸腰筋は足をスムーズに引き上げてつまずきを防ぐ働きがある。大臀筋は体重を支えバランスを安定させる働きがある。香坂みゆきの「ニュアンスしましょ」に合わせてすごい足踏みを行った。
アレックス脊椎クリニックの吉原潔名誉院長に30秒でできる脚トレを教えてもらった。大腰筋は歩行や立ち上がり段差を超える動作に重要な筋肉。大腰筋が衰えると足の引き上げが不十分になる。スゴイもも上げのやり方を紹介した。壁に寄り両手の平を壁につける。ももをできるだけ高く上げ1秒ほど止める。加齢と共につま先が上がらなくなり小さな段差でもつまずくようになる。前脛骨筋は足関節を手前に引き上げる筋肉。前脛骨筋のトレーニング方法は両足を揃えて立ち片手を壁につける。つま先をできるだけ上げて1秒止める。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月15日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
冬になると増えるのが思わぬ転倒。特にシニア世代はたった一度の転倒が寝たきりに繋がることも。そうならないために今日は転倒防止の脚トレを医師が伝授。

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