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「グテーレス事務総長」 のテレビ露出情報

世界各国で懸念される反DEIとも受け取れる動き。イタリア・メローニ首相は反LGBTQ的発言を繰り返し、カップルが代理母を通じて子どもを持つことを禁止。LGBTQを標的にしたと批判された。ドイツでは連邦議会選挙で躍進した極右政党AfDが多様性重視の政策を拒絶し、同性カップルの権利の制限やトランスジェンダーを支援する措置などの禁止を提唱してきた。更に多くの国で女性の権利が危機にさらされている中、国連のグテーレス事務総長は「愛国主義と女性蔑視が主流になろうとしている。私たちは反撃しなければいけない」などと呼びかけた。アメリカを起点に世界的に後退が危惧されるDEI。その背景について、ジェンダー法に詳しい谷口氏はトランプ氏の支持基盤である白人男性たちがDEIが進むことによって自分達が割りを食っているという意識があり、なにかあったときにバッシングの矛先が弱いものに向きやすいと指摘している。日本では女性活躍推進法が今年改正される予定。谷口氏は「数としてはマジョリティである女性すた活躍できない社会においては、他のマイノリティはもっと活躍できない。景色を変えていくため、今までその場にいなかった人たちを入れるのはDEIの大事なところ」などと指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月9日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
国際女性デーに、差別や暴力のない社会の実現を訴え、約800人が東京の街を練り歩いた。国連ではグテーレス事務総長が7日に演説し、愛国主義と女性蔑視が主流になろうとしていて進歩が逆戻りするのを黙認できないなどと述べた。

2025年3月1日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
国連のグテーレス事務総長は、国連機関や多くの人道支援NGOがアメリカによる資金援助の大幅な削減についての情報を受け取ったとして、深刻な懸念を表明した。そして“この削減は人の命を救う人道支援やテロや違法薬物対策、そしてエイズなどの感染症対策に至るまで幅広い重要なプログラムに影響を与える”として、“世界はより健康でも安全でもなくなり、より繁栄しなくなる”と深刻な[…続きを読む]

2025年2月27日放送 23:50 - 0:35 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀 バタフライエフェクト)
1920年代、石炭の煤と霧に塗れたロンドンは鈍色と化していた。蒸気機関車や工場は大量の煙を吐き出し、市内を流れるテムズ川には800万人分の生活排水が流れ込む。悪臭と煤煙、塵埃の漂うロンドンは留学に訪れていた作家・夏目漱石を辟易させたが、画家のクロード・モネは漱石とは対照的に「霧こそがロンドンに圧倒的な偉大さを与えている」と述べるほど黒い霧に覆われたロンドンを[…続きを読む]

2025年2月7日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
トランプ大統領は「パレスチナのガザ地区をアメリカが保有し、住民は別の場所へ再定住させる」などと発言した。サウジアラビア、トルコなどの中東諸国は反発し、グテーレス事務総長は強制的な住民の移住は民族浄化に相当するとして、反対する考えを表明。ルビオ国務長官は再定住はガザ地区を再建する間の一時的なものだと説明し、「敵対的な意味ではなく、非常に思いやりのある行動」と強[…続きを読む]

2025年2月6日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
「アメリカがガザ地区を所有する」というトランプ大統領の発言。国連・グテーレス事務総長は、「強制的な住民の移住は民族浄化に相当する」として、反対する考えを示した。トランプ大統領はガザ地区の住民について、別の場所への再定住を進めるべきだと主張。中東諸国だけでなく、世界各国から国際法に違反するなどと反発の声が上がった。こうした中、ルビオ国務長官は、ガザ地区を再建す[…続きを読む]

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