関東最大級の売り場面積を誇る「スーパーセカンドストリート 大宮日進店」で調査。開店前から駐車場には多くの車が停まっていた。この店舗をよく利用する近所の男性は子供服など計51点を持ち込み、査定額は6018円だった。ちなみに1月からは春夏物の買い取り強化に入るため、冬服は10月頃に持ち込むと買取額UPの可能性があるという。
貰い物が多いという女性は、貰ったけど着ない服やブランド物のポーチなどを持ち込み、査定額は1万2360円だった。ちなみにセカンドストリートではラグジュアリーな洋服の需要が少ないので、ドレスなどはネットオークションで売るのがオススメとのこと。
子供用品など22点を持ち込んだ常連さんによると、商品によっては値段交渉も可能だという。常連さんは「THE NORTH FACE」のスエットとパーカでそれぞれ買い取り価格UPに成功した。お店の人いわく「THE NORTH FACE」は買い取りを強化している人気ブランドで、だからこそ価格を上げられたという。また木製の知育玩具やアンパンマン系のグッズも高く売れるとのこと。
下嶋さんは峰家に眠るブランド品や家電など計14点を持ち込み、査定額は6万2920円だった。中でも「DSQUARED2」のジャケットは1万1000円で売れた。トレンドにあったデザインだと査定額がUPするという。またタグに名前などが書かれた商品はセカンドストリートでは買い取り不可だという。