鎌倉新書×オープンハウスの「家じまい実家じまいのお悩み解決!簡単査定も実施!」のセミナーが行われた。総務省発表・全国の空き家数を紹介。2025年団塊の世代が75歳以上となり大相続時代を迎える。アンビシャス調べ・実家じまいを決断したきっかけを紹介。オープンハウス開発事業部・山田拓弥課長は、今後人口は減ってるものの高齢化が進んでいくので必ず実家じまい・家じまいが出てくる、まずは自分たちの不動産が動かせるものかどうかをこちらとしても提案していく必要がある、などと語っていた。デロイトトーマツグループ執行役・松江英夫は、これからh不動産業界、個人、行政が三位一体で相続の負担を減らしながら空きや問題を解決する動きが広がることに期待したい、などと話した。