2025ジャパン・ケーキショー東京には若手パティシエが集結。若手の登竜門だ。アンヴデットの相川さんがコンクールに挑戦。オーナーの森シェフがコンクールをすすめたという。ホールケーキ部門に挑戦する。コンクールまであと1ヶ月。初めての試食で森シェフは「酸が強い」などとアドバイス。1週間後もう一度試食をする。飴細工部門は見た目の勝負。オクシタニアルは閉店後、飴細工に取り組む3人のパティシエがいる。オーナーがアドバイスを送る。柴野さんは魚をつくるという。あめで水流を表現する。審査は100を超える飴細工が並ぶ。コンクールまであと3週間。相川さんは2回目の試食で森シェフは「サクサクいいね」と高評価。でも課題はある。飾り付けだ。試食は見た目で選ばれた30から試食へすすめる。コンクール当日、参加者は午前中に作品を持ちこむ。柴野さんは魚を大きくして動きをダイナミックにしていた。結果発表は夜、HPで発表される。相川さんは今朝完成。味の審査まで行きたい!店にもどり結果を待つ。午後は審査開始。201個のケーキから5人の審査員が30個を選ぶ。相川さんのケーキもあった。夜8時すぎ、相川さんは結果を確認する。銅賞を受賞し「くやしい」とコメント。柴野さんは銀賞。136人中5位の成績。つぎは優勝をねらうという。
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