アメリカとイランの2回目の協議の行方について。仲介国パキスタンの動きがカギになりそう。イラン・テヘランにパキスタンの代表団が到着した。パキスタンはイランと900kmに渡り国境を接している。キーパーソンの1人は、パキスタン軍・ムニール陸軍参謀長。イラン側との間でテロ対策として情報共有を強化するなど、緊密な関係を築く傍らトランプ政権との関係強化を進めて、ホワイトハウスにも繰り返し招かれた。2週間の停戦合意は、ムニール氏らが双方を粘り強く説得した結果だともみられている。パキスタンのシャリフ首相は15日、サウジアラビアを訪れ、18日にかけてカタール・トルコを訪問する。17日には、パキスタン・サウジアラビア・トルコ・エジプトの4か国外相会合を予定している。
