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「アーリャ」 のテレビ露出情報

県西部の水族館アクアスで、ことし生まれた2頭のシロイルカの子の成長の記録と、飼育員の奮闘の様子を紹介する展示が行われている。展示では、シロイルカの妊娠と出産、それに2頭の子どもの成長の様子が写真や動画で紹介されている。母親は「アンナ」と「アーリャ」で、ことし6月と7月、相次いで子どもを出産した。しかし、「アーリャ」は、出産した10日後、体調を崩して死んでしまった。このため、「アーリャ」の子は水族館のスタッフが授乳する「人工哺育」で育てられた。「アーリャ」の子の人工哺育の様子は初めて一般公開され、飼育員が手探りで工夫しながら母親がわりとなって育ててきたことがうかがえる。生まれた直後は推定で体長160センチ、体重60キロだった「アーリャ」の子は、今では体長176センチ、体重は110キロを超え順調に成長しているという。この展示は、来年1月13日まで行われている。また「アンナ」の子も順調に育っていて、すでに一般公開されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月26日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
島根県西部の水族館「しまね海洋館アクアス」で、去年生まれたシロイルカ。名前はまだ決まっていない。母イルカのアーリャにちなんでアーリャ子と呼ばれている。アーリャは出産の10日後に病気で死んだ。母親からミルクがもらえなくなったアーリャ子。管を口の中にさしこみ、人工ミルクを飲ませ育てた。ミルクを飲ませる道具も、成長に合わせて進化する。生後4か月を過ぎた頃、特別な哺[…続きを読む]

2025年6月25日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
島根県浜田市にある水族館「しまね海洋館アクアス」で、母親をなくしたシロイルカの子どもが飼育員たちの手で育てられている。子どものシロイルカを人の手で育てる事例は少なく、現場では日々、試行錯誤が続いている。飼育員たちからは母親のイルカ「アーリャ」にちなんで「アーリャ子」と呼ばれている。母親はアーリャ子を出産した10日後、病気で死んでしまった。残されたアーリャ子を[…続きを読む]

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