スペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会で、メインタワーの「イエスの塔」が完成し、10日、ローマ教皇による記念ミサが執り行われた。ミサで、ローマ教皇は、イエスを信じながら戦争を推し進めることはできないなどと述べ、イラン攻撃を念頭に平和の重要性を訴えた。10日は、教会を設計した建築家のアントニ・ガウディの没後100年の節目にもあたり、ミサには、4500人以上が参列し、スペイン国王夫妻らも出席した。イエスの塔は、高さ172.5メートルと、18本ある塔の中で最も高く、先端には高さ約17メートルの巨大な十字架が設置されている。
