- 出演者
- 城田優 ジョルディ・ファウリ
スペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリアから中継。今年、教会の中心にメインタワーとなる高さ172.5mの「イエスの塔」が完成。世界で最も高い教会となる。杏は2年前に来たことがあるという。サグラダ・ファミリアを設計したのは建築家のアントニ・ガウディ。今年はガウディ没後100年。イエスの塔の内部を世界で初めて放送する。城田優は3歳~7歳ごろの幼少期をバルセロナで過ごしていたという。イエスの塔の一番上の十字架は17mもある。
サグラダ・ファミリアは19世紀後半に建設計画が立ち上がる。建築を任されたのはアントニ・ガウディ。生前、唯一完成させたのは「降誕のファザード」。ガウディ亡き後、弟子たちは建設を続行。ジョルディ・ファウリが9代目の主任建築家に就任。2021年に聖母マリアの塔、2023年に福音史家の塔が完成。そして、今年はメインタワー「イエスの塔」を完成させた。
昨夜はガウディ没後100年の日。イエスの塔の真下にある祭壇で完成を祝うミサが行われた。執り行ったのはローマ教皇・レオ14世。4000人を超える参列者に対し、レオ14世はイエスを信じながら、戦争を助長することはできないなどと話した。ミサの後、レオ14世は降誕のファザードの前へ。会場周辺に集まった13万人を前にイエスの塔の完成を祝福。そして、大勢の人が参加する光の式典が始まる。夜空に浮かび上がったのはガウディ、色鮮やかなドローンで描かれた。
サグラダ・ファミリアから中継。この時間は一般の人にも公開されている。聖堂全体が巨大な森のように設計されている。特徴的なのは太陽の光と色そのもので人の心に語りかけるようなステンドグラス。ガウディは光そのものが神の言葉だと考えていた。東側のステンドグラスは寒色系、西側は暖色系。イエスの塔の近くには城田優がいる。サグラダ・ファミリアの彫刻を手掛けたのは日本人の彫刻家・外尾悦郎。
城田優がイエスの塔に潜入。外尾悦郎がデザインした部分もある。ガウディ亡き後、弟子たちは残された図面などを頼りに建設を続けた。最大の難関となったのがイエスの塔。設計が始まったのは10年以上前。世界中から石を集めて強度を測るなど研究を重ね、軽くて強い壁に実現にたどり着いた。塔内部のデザインを担当したのは日本人彫刻家・外尾悦郎。2018年、石の壁の建設が始まる。ガウディ没後100年を迎える今年、十字架も設置。メインタワーであるイエスの塔が完成した。
サグラダ・ファミリアから中継。城田優は内部について、印象的だったのは無数のタイルなどと話した。ガウディはイエスの塔を宇宙の始まりと称していたという。現在の主任建築家のジョルディ・ファウリが登場。この日を迎え、チーム全員が感動している。イエスの塔の美しさはガウディの設計から来ているなどと話した。今後の建設についてはガウディが残したデザインを参考にこれからも建設を続けていくという。ガウディに今のサグラダ・ファミリアの姿を見てほしいとも話した。
バルセロナ育ちの城田優がまちの人に聞く。町の人は「みんな心待ちにしていた。」、「サグラダ・ファミリアは世界共通の象徴になった」などと話した。
城田優が合流。城田優は「何度来てもなれることがない、毎回新鮮。毎回新たな発見がある」などと話した。パリに住んでいる杏は「パリでもテレビ、ラジオでイエスの塔が完成したことなどとが大々的に報じられていた」などと話した。全体の完成は2034~2035年と見込まれている。城田優は「バルセロナに住んでいたころは永遠に完成しないと言われていた。生きているうちに完成したサグラダ・ファミリアを見たい」などと話した。
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