今年はオーロラの当たり年といい、フィンランドでは30分以上オーロラを眺めることができたという。太陽の活発な活動が影響するとされ、11年周期となる中、去年～今年は当たり年という。北緯60～75度付近はオーロラベルトと呼ばれ9月～3月がピークとなる。JTBでは「イエローナイフとカナディアンロッキー 8日間」が約85万円からという価格ながらすでに満席だという。さらに、北海道でも今年は低緯度のオーロラを観測できる可能性があるという。オーロラの謎は解明されておらず、撮影された写真を情報として提供することも天文台では求めているという。