きのうコンビニや大手スーパーからことしのクリスマスケーキが発表された。ファミリーマートスイーツ部・山岡美奈子部長は「原材料全て価格が高騰しているので、商品の配合や仕様を変更して価格を抑えています」とコメント。民間の調査によるとホールケーキ15cmサイズの平均価格は3年間で700円ほど値上がりしている(帝国データバンク)。さらにことしは物価高の影響で「小ぶり」なケーキが増えている。ファミリーマートは価格を3000円以下に抑え、3種類の味が楽しめる小分けのチーズケーキを初めて販売。百貨店の松屋は直径12cm以下の小さめのケーキの品揃えを去年の約1.3倍に拡充する。松屋は「量より質。細部にこだわりつつも“小ぶり”で価格を抑えたケーキのニーズが高まると予想している」としている。イオンは手作りのクリスマスケーキを提案していて、トッピングの組み合わせで2000円台前半に抑えられる。イオントップバリュ・土谷美津子社長は「はじけたいときにワクワクできるよう、どう工夫するか手伝いをしたい」とコメントした。
