イクラが記録的な価格高騰と品薄になっている。豊洲市場のイクラ1キロあたりの平均卸売価格は7579円で去年の同じ時期よりも約1.8倍高くなっている。背景にあるのはサケの歴史的な不漁。東京・上野の持丸水産では10月から国産の仕入れ値は去年の倍以上となり、海外産に切り替えたという。持丸水産ではいまの在庫がなくなったら販売をやめる可能性もあるという。返礼品のイクラが人気の北海道・別海町では確保出来たイクラが通常の2倍近い価格に高騰。寄付額の3割という返礼割合をオーバーし、届けることができなくなったという。別海町は寄付額を増額してイクラを受け取るか、ホタテに変更するか選択を求めている。
