イラン情勢に目を奪われる中でも一人でも多くの人に見ていただきたいガザからの映像。今月のテーマは2つ。1つは2年半以上にわたって大規模戦闘や食糧不足に悩まされてきた市民が直面する新たな苦難。もう一つは5月15日のナクバ(大惨事)。78年前、パレスチナの人々が住んでいた土地にイスラエルが建国され、それによって多くの人々が土地を追われて難民となった。今に続くパレスチナ人の苦難の発端となった出来事。ガザの人々はこの日をどう迎えたのか。5月に入り気温が上昇。イスラエル軍の攻撃により運転手1人が死亡。イスラエル軍の攻撃による死者は停戦合意後906人。暖かくなるにつれ新たな問題も。収集車が破壊されるなどでゴミは放置され、ネズミや害虫の増加の要因に。皮膚の異常を訴える患者が急増。消毒液や治療薬は今も不足。
