ガザ地区のガザ市では4日、集団葬儀が行われ、現地からの映像ではパレスチナの旗に包まれた112人の遺体が安置され参列した多数の人が祈りをささげていた。ロイター通信は遺体について、イスラエル軍が2023年11月に住宅街を攻撃した際にがれきの下敷きになり、この2週間余りに行った捜索の結果、見つかったと伝えています。ガザ地区の当局が先月発表したところによると、2023年10月に始まったイスラエル軍との戦闘でがれきなどの下に取り残されたままの行方不明者は9500人にのぼり、重機が不足していることなどから捜索は難航している。ガザ地区では去年10月に停戦合意が発効して以降もイスラエル軍は散発的に攻撃を行っていて、これまでの死者は7万3000人と発表されている。
