イランでは今週、アメリカなどの空爆で2月に殺害されたアリ・ハメネイ師を国をあげて弔うための行事が開かれる。イラン政府は、行事の期間中にアメリカなどが停戦を破らないよう強く警告している。葬儀の開催が迫るなか、NNNの取材班はトルコ国境からイランに入国した。町にはハメネイ師の肖像画がいたるところに掲げられており、沿道には攻撃の爪痕も残されていた。そして、首都テヘランへ向かうと、3月に攻撃を受けたイラン政府の建物や世界遺産の宮殿の一部が損傷していた。取材ツアーを通じ、アメリカなどからの攻撃による被害を見せ、イランこそが被害者であると外国メディアに訴える狙いがあるとみられる。
