ダマスカスから中継。小林さんは「内戦の爪痕の深さを感じた。住宅などが徹底的に破壊され、多くの人の骨が散乱する場所を取材し、13年に渡る内戦がいかに多くの悲しみを人々の心に刻み込んで来たかは計り知れないと感じた。暫定政権は国民に和解と統合を呼びかけている。新たな国作りにあたっての最大のカギは、不信感を拭うこと。暫定政権はイスラム過激派を母体とする勢力が主導しているため、女性の権利などをどのように対応していくのか注目している。」などと話している。
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