トランプ大統領は戦闘の早期集結を示唆しており、記者会見では「軍事目標の達成に向けて大きな進展を遂げている」「当初の予定とりかなり前倒しだ」と成果を強調した。当初は4~5週間かかるとしていた軍事作戦だがそういった発言のトーンは変わり、間もなく集結すると述べたという。トランプ大統領は戦闘を早く終わらせたいという気持ちが最近は滲んでおり、イスラエルのネタニヤフ首相からは強硬姿勢が消えることがないように思えるがその温度感の違いについて立山良司は「いくつか要因があるがアメリカから見るとイランは遠くにあり核兵器を持っているわけでもない。トランプ大統領はイランが大陸間弾道弾をまもなく持つと言ったが、アメリカの情報当局はまだ先だということを言っていてトランプ大統領が言うほどアメリカはイランを差し迫った脅威とは考えていない」などと話した。直近の2カ国の世論調査を見ていくとアメリカではイランへの軍事攻撃を支持すると答えた人が29%でトランプ大統領が戦争の目的を明確に説明していないと答えた人は64%であった。一方のイスラエルでは強く支持・やや支持を合わせると93.2%もの人がイランへの攻撃を支持しており、ネタニヤフ首相が軍事作戦を適切に指揮していると答えた人は74%という結果となっていた。
