ガソリン価格を下げるための計画を問われたトランプ大統領は「イランから撤退すること」と述べたうえで、「2~3週間後には撤退する」との見通しを示した。またイラン側と交渉を続けていると述べた一方で、戦闘終結にイランとの合意は必要ないとの考えを示した。イランが核兵器が開発できないようになったと判断した時点でアメリカは撤退するとしている。事実上の閉鎖が続いているホルムズ海峡については「我々は一切関与しない」と主張した。またホワイトハウス・レビット報道官は日本時間あす午前10時からトランプ大統領がイラン情勢をめぐり国民向けに演説すると明らかにした。一方イランのペゼシュキアン大統領はEU・コスタ大統領との電話会談のなかで、「必要な条件が揃えば我々はこの戦闘の終結に必要な意志を持っている」と述べた。また、その条件として「侵略を再発させない保証」をあげている。ペゼシュキアン大統領はまた、状況を正常化するための唯一の解決策は「アメリカなどが攻撃を停止すること」と訴えた。
