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「英中銀」 のテレビ露出情報

大和アセットマネジメントの亀岡さんが今日の為替相場の見通しを解説した。アメリカの経済指標が市場予想より強かったことなどから昨日は円安に振れた。本日は欧米の12月PMIの速報値などが為替相場を左右するとみている。注目ポイントはドル円の水準感で、ドル円とドル対他通貨に分解すると、まずはドル高からドル安に転じ、次いで円安から円高に転じたことによりドル円が下落した。これには金利差とリスク許容度が関係している。10月以降のアメリカの金利低下による日米金利差縮小がドル安を招いた。11月以降は日米金利差に見合うドル円の水準に比べて実際の水準は明らかに高い。リスクオンの円安によりドル円も押し上げられ、日米金利差に見合う水準よりドル円が高くなったといえるが、若干ながら割高度は縮小し始めている。今後はアメリカの経済指標が市場予想を下回る傾向が優勢なので引き続き米金利低下がドル安に働きやすい。金利低下はリスクオン要因だが景気減速はリスクオフ要因となるため、リスクオンの円安は弱まる方向と考える。近いうちに日米金利差の縮小とリスクオンの後退により、ドル円は140円を割り込む可能性が高い、と亀岡さんは伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月2日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
英国の中央銀行・イングランド銀行は1日、政策金利を0.25ポイント引き下げると発表。利下げは2020年3月以来、約4年半ぶり。イングランド銀行は今回政策金利を5%に引き下げた。利下げに賛成したのは9人の政策委員のうち5人。イングランド銀行・ベイリー総裁は、英国の消費者物価指数の伸びが2%まで縮小したことに触れ、「インフレ圧力が十分に緩和された」との認識を示し[…続きを読む]

2024年8月1日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
英国の中央銀行・イングランド銀行は、1日、0.25%の利下げを行うと発表した。これにより政策金利は、現在の5.25%から5%になる。利下げは新型コロナウイルスの感染が拡大していた2020年3月以来、4年5か月ぶり。英国のことし6月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて2%の上昇と、イングランド銀行が目標とする水準まで鈍化していて、インフレ率の低下などを受[…続きを読む]

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