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「インディアス総合古文書館」 のテレビ露出情報

家康の時代、スペインは世界最大の海軍力を誇り、メキシコを中継地として太平洋まで進出していた。メキシコからフィリピンへ向かうなら貿易風を、フィリピンからメキシコへは偏西風を利用できた。家康はスペインとの外交関係を模索し、浦賀を貿易の拠点にしようとしていた。浦賀の周囲は山に囲まれ、船舶が風よけ、風待ちに最適だった。また、ウィリアム・アダムスは幕府の船大工らに造船技術をレクチャー。構造的に数ヶ月に及ぶ遠洋航海に耐えることができた。1609年、スペイン船が難破してしまうと、家康は太平洋航路への参入を実現すべく、宣教師たちの布教活動を保護するなどした。スペイン国王は感謝のしるしとして黄金の洋時計を家康に進呈した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月21日放送 0:45 - 1:35 NHK総合
NHKスペシャル戦国ー激動の世界と日本ー
宣教師がスペイン帝国に宛てた機密文書がスペインのインディアス文書館に残されていた。当時明と呼ばれていた中国の征服が最大目標で、日本は有益な存在になるだろうと記されていた。宣教師は日本の軍事力を利用して中国を征服しようとしていたのだった。宣教師は1580年にキリシタン大名から譲り受けた長崎を支配下に置いた。この頃キリスト教は九州を中心に勢力を拡大していた。織田[…続きを読む]

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