ジャカルタ支局長の伊藤さんが、インドネシア・ヌサンタラから中継を伝えた。伊藤さんは「インドネシア国内の首都移転の受け止め方は賛否両論です。議会では賛成多数で決まりましたが、未だに根強く反対する野党もいます。また、国内ではジャカルタの渋滞や大気汚染の緩和への期待の声がある一方で、去年行われたある調査では、40%余が総工費などを理由に、首都移転に賛成しないと答えています。次期大統領のプラボウォ氏の動きに注目が集まっています」などと話した。
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