きのう日本の経済産業省が所管する政府系機関がインドで開いたイベント。日本のスタートアップ企業6社が参加し、ロボットなど最先端技術を学生たちに紹介した。今回のねらいはインドの優秀な人材の獲得。まさに国を挙げて力を入れている。ただ、採用するにあたってのポイントだが、JETRO(日本貿易振興機構)によると、インドの人たちは給料が毎年およそ10%ずつ上がるものだと思っている人が多いということ。さらに言語、ことばや文化の違いにも対応していくことが求められる。最終日のあすはインドを変える新たなビジネスについて伝える。