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「YCC」 のテレビ露出情報

東海東京証券・佐野一彦の解説。債券市場で存在感が高まっている海外勢の需給の変化について。2023年度の海外勢は円債を大幅買い越し。背景は2つあり1つ目は続いたYCCの柔軟化、2つ目は日米の短期金利差。2023年度の信託銀行は最大の買い越し業態、生保・損保は買い越し幅が縮小。今後の需給動向は海外勢:買い越し額やや減少、信託銀行:買い越し額減少、生保・損保:買い越し額増加、都市銀行:売り越しから買い越しに転じる。日銀は6兆円弱月額の長期国債の買い入れ続けているが、量的質的金融緩和を終えた以上今後は継続的な減額が予想される。短期的な動きとしても先週5月13日、円安対応と我々は見ているが一部のゾーンの減額を実行。これが0.965%足元の利回り上昇の背景にもなっている。日銀の国債保有比率は約5割。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月28日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
日銀が現状維持を政策決定会合で決めた。その後日本の円相場は日本の市場が閉じてニューヨーク市場に入った時に急激に円安に振れて1ドル158円台まで下落した。日銀は利上げを取れないとマーケットは見透かしているという意見もある。本田さんは日銀の方針について前回の政策決定会合でマイナス金利政策の解除などの廃止を行った事に対し「一挙に廃止するにはまだ日本の足腰が弱いんで[…続きを読む]

2024年4月22日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ今週の予定
谷さんは「日銀は3月に非常に大きいな枠組みの変更を行った。現在は新たな枠組みをなじませる時間帯に位置しているので4月で連続的に利上げすることはほぼ考えられないと思う。日銀としては好循環のために実質賃金がプラスになることを重視しているが、実質賃金のプラス点が遅れると日銀としては追加利上げの確信がえられるタイミングが遅れる可能性もあるので4月で拙速に判断を下すか[…続きを読む]

2024年4月9日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
植田日銀1年。国会答弁に立った日銀の植田総裁は就任から1年経ったことについて「さまざまな幸運にも恵まれいくつか政策変更を進めることができました」と語った。就任前、大規模な金融緩和政策の継続を強調。しかし去年7月、動き出す。長期金利を抑え込むYCCの運用を柔軟化、長期金利の1%までの上昇を容認した。去年10月の会合では長期金利が1%を一定程度超えることも容認し[…続きを読む]

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