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「ウェ・ハヌルン」 のテレビ露出情報

三浦彩音さんは母親が熱中する韓国ドラマに出演していたイ・ジフン(28)に一目惚れした。巡り巡って2人は結婚することになる。08年、ジフンが来日し、ファンミーティングが開催。三浦さん母子は言うまでもなく参加した。ジフンの父親が事業に失敗したことで、一家は半地下の生活を余儀なくされていた。年中、カビ臭く、湿気を飛ばすために夏場でも暖房が欠かせなかったという。貧苦から脱出するため、姉はジフンを芸能事務所へ連れていき、練習生として所属。ジフンは17歳で歌手デビューし、バラエティにも出演したが、徐々に人気に陰りが生じた。酒に頼るようになると、マネージャーになった姉が手を差し伸べ、ドラマ出演の仕事を確保した。
彩音さんは韓国語の勉強を始め、さらにネットで韓国人と交流し、現地のエンタメ情報を入手していた。SS501を推すようになったが、韓国語の勉強は欠かさず、高校2年で受けた韓国語能力検定ではほぼネイティブレベルの判定。最上級に合格する。韓国の私立大学ではトップクラスの延世大学に一発合格し、通訳を志して韓国での生活をスタートさせる。彩音さんの母親は変わらず、イ・ジフンを推し、「主演ミュージカルを観に行く?」と提案。彩音さんは数年ぶりに生のイ・ジフンを目撃する。その頃、イ・ジフンには意中の人がいて、大学に勤務していた。だが、大学に連絡すると在籍しておらず、住所も嘘だと判明。ジフンは女性との別れを決意するのだった。
大学在学中、彩音さんは韓国で仕事の基盤を作り、通訳、翻訳で稼げるようになっていた。仕事の飲み仲間からイ・ジフンのディナーショーに誘われ、彩音さんは一人で参加。

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