宮野と蒼井は多数共演しており仲が良く、現場では兄弟のように接し、2019年のミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」の日本キャスト版では主役を二人でWキャストで演じていたなどと語った。声優・歌手を目指すきっかけについて宮野は7歳で児童劇団に入り、歌や演技のレッスンを受け、高校時代に稽古しかしていない状況に焦りがあったが声優のオーディションに誘われ受かり声優デビューし、今度は声優業界から歌ってみないかと誘われ歌手デビューしたなどと明かした。蒼井はもともとは歌手になろうという気持ちはなかったが小3から高校まで不登校で、15歳の頃に度胸試しで参加した夏祭りのカラオケ大会で歌ったら様々なところからご縁があり歌手デビューにつながったなどと伝えた。