ディズニーの「白雪姫」は1937年に公開された世界初のフルカラー長編アニメーション作品として知られているが、今月20日に実写映画として公開される。純粋な心の白雪姫が邪悪な女王に立ち向かう物語で、毒リンゴや7人のこびとも愛されている。主演はレイチェル・ゼグラーで学生時代は演劇舞台で活動してきた中、スティーブン・スピルバーグ監督の「ウエスト・サイド・ストーリー」で3万人以上の中から抜擢された。スピルバーグ監督は声が深く響き感動して涙がでたと振り返っている。ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を獲得し、その後も話題作への出演が続いている。