- 出演者
- 島崎和歌子 高橋茂雄(サバンナ) 加藤浩次 宇賀神メグ さかなクン
ゲストはさかなクン。得意のイラストと個性的なキャラで人気を集める一方、研究社としても活躍。
最近自宅の家電の調子が悪いという加藤。家を建てた10年前に買ったものばかりで、今になって多くが寿命を迎えている。
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- バリ島
オープニング映像。
東京海洋大学で客員教授を務めているさかなクン。幼い頃にさかなクンのファンだったという学生もいるそう。
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- 東京海洋大学
神奈川県鎌倉市にある「すし処 川澄」。すでに閉店しているが、さかなクンが高校時代に出場した「全国魚通選手権」の会場となった店。結果、さかなクンが優勝。営んでいた川澄健さんは現在、「GINZA ONODERA 鮨アカデミー」の講師として活動中。さかなクンが当時お気に入りだった「飾り巻き寿司」などを再現して作ってもらった。一時はここでアルバイト。皿洗いから始め、寿司の握りも経験。それ自体はうまくいかなかったが、絵の才能を店長に見出され壁の絵を描いていた。これが評判となりドキュメンタリー番組で紹介され、今の事務所の会長と知り合う。絵を描くのは小学生の頃から好きだった。
幼い頃から魚に興味を持っていたさかなクン。母から魚柄の下敷きを買ってもらい、顔が長い「ウマヅラハギ」の存在を知る。その日の夕飯でたまたまウマヅラハギを見つけ、魚への興味をさらに深めていった。現在、自身で剥製も作っている。中学時代、水槽と勘違いして吹奏楽部に入部。勘違いしていることにはすぐ気付いたが、「楽器の形が魚のようで面白い」と楽器にも夢中に。今ではライブに参加するほどの腕前。
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- ウマヅラハギ
仏パリの寿司屋「KOBA」。さかなクンは20歳の頃にパリを訪れ、その店に飛び込みで訪れた。日本で修行したラオス出身の店主と意気投合し、市場にも連れて行ってもらったほか、お土産にたくさんの魚を買ってもらった。後に恩返しで贈った絵は今も店内に飾られている。
さかなクンおすすめ、豊洲市場内にある寿司屋「鮨文」。店主は「おさかな普及センター資料館」に勤めている人物で、その縁でさかなクンと親交あり。名物の江戸前穴子は、上向きの皮に180年付け継がれる煮詰めをかけるなどした一品。店は創業180年。
「さかなクンにとって美味しいものとは?」と問われると、さかなクンは「やっぱりすしが好き」と書かれたカードつきの魚の剥製を披露。寿司の魅力について「心がこもって おいしいおさかなと日本のお米」などコメント。
毛ガニを食べて口の中が血だらけになったことがあるさかなクン。甲羅をかむのが好きで、毛ガニで試したところ怪我したそう。
次回の「人生最高レストラン」の番組宣伝。
「S☆1」の番組宣伝。「ドジャース大谷 Wシリーズ初HR 徹底解説」など。
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- 大谷翔平第121回ワールドシリーズ
