- 出演者
- 島崎和歌子 高橋茂雄(サバンナ) 加藤浩次 宇賀神メグ 倖田來未
今夜のごちそう様は倖田來未。2004年のキューティーハニーが大ヒットし、エロカッコいいでブレイクした。翌年には日本レコード大賞を受賞し、紅白歌合戦に初出場した。
オープニング映像。
倖田がエロカッコいいと言われたのはデビュー4年の22歳頃から。倖田の息子は中1で一緒にプロレス観戦に行くと話した。夢はプロレスラーかミュージシャンだという。
倖田の人生で最高に美味しかった一品目は京都・伏見の「道八」。きぬ笠丼はご飯に醤油・出汁・ザラメ糖で甘めに味付けした油揚げと卵でとじた九条ねぎをのせた丼。わらび餅は自家製蜜をかける。
倖田の母は琴、祖父は尺八の先生。幼少期から日本舞踊を始めた。6、7歳の頃に母が舞台でカラオケを歌っているのを見て自分も人の前で歌いたいと思ったと話した。小4からオーディションを受け、合格まで高2までかかった。12万人が受けたエイベックスのオーディションで準優勝したが、ヒット曲が生まれなかった。
倖田はエイベックスに入って高3でデビューしたが、オリコンチャートでTOP50に入れなかった、海外で出したら全米ビルボード18位になったと話した。デビューから4年間全国のクラブを巡って下積みを重ねた。倖田はコンプレックスが多くてマイナス思考、もっと大人しかったら好きになってくれるんじゃないかと思う、MCも気づいたら55分やってるときもあると話した。
倖田の人生で最高に美味しかった三品目は京都・東山の「菊乃井本店」。懐石料理が味わえる料亭で、ミシュランガイド京都・大阪 2025で16年連続で三つ星の評価を受けた。
「エロカッコいい」について、倖田は女性にこんなに大胆にやっていいんだと見てもらいたいところから始まったが「歌手なのになでこんな格好してるんだ」と言われた、母には「倖田來未は倖田來未やねんからやらすべきや」と言ってくれたと話した。
倖田は伏見稲荷大社の鳥居にいつか倖田來未といれたいと話した。
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- 伏見稲荷大社
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人生最高レストランの次回予告。
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