不在の石川家で15分待っていたところ、石川賢一さんが帰宅。石川家はパパが消防士でママが看護師の4人家族。自然豊かな土地で子育てがしたいと、2年前に横浜市から移住。秋山に家に来てほしくて書き込んだという。秋山竜次たちは石川家で「でかまん」を食べた。
秋山竜次たちはビーチを訪れ、「フレスコボール」を楽しんだ。「フレスコボール」はブラジルで1945年に生まれたビーチスポーツで、競い合うのではなく、協力してラリーを続けるのが特徴。「フレスコボール」を誘ってくれた橋本優子さんはテニスコーチ歴30年。アマチュアテニスのダブルスで全国優勝を果たした実力者で、現在はビーチで遊べるフレスコボールにハマっている。ビーチの手前で偶然出会ったTAKAKOさんは業界では超有名なヘアメイクアーティスト。宇多田ヒカルなど大物ミュージシャンや小泉元総理など政界の人物まで手掛けてきたメイク界のカリスマという。
秋山竜次たちは「奥山家」を訪れた。奥山俊太郎くんは鼻リコーダーを披露。奥山家は兄弟2人の4人家族。母はピアノ、兄はケーキ作りが特技。俊太郎くんは秋山の大ファン。俊太郎くんは「今まで会ってきた中で1番かわいいと思った女優さん誰ですか？」などの質問を秋山竜次にした。その後、「男の勲章」を熱唱した。また、秋山竜次たちは母の作った「唐揚げ」と、兄が作った「ケーキ」を食べた。
秋山竜次たちは「アソビバート」を訪れ、プールで泳ぐサメロボットを見学。「アソビバート」は、遊びとアートのイベントを企画・開催するNPO法人。吉田裕美子さんは、元は特殊造形家だったが、社会貢献したいとロボット作りを学んで起業。子どもたちが海について楽しく学べるイベントを開催している。リアルすぎる見た目と動きから映画の撮影にも使われている。
秋山竜次たちは「占いカフェ傑之」を訪れた。