TVでた蔵トップ>> キーワード

「ウクライナ」 のテレビ露出情報

米国史上最高齢で就任したトランプ大統領。早速、バイデン政権の政策から大きく転換させる姿勢を鮮明にした。就任式の後行われたのは、大統領の権限で政策などを支持する文書、大統領令などへの署名。地球温暖化対策の国際的な枠組みパリ協定から再び離脱するなど、数多くの文書に異例のスピードで署名した。ホワイトハウスに移動し、4年ぶりに戻った大統領執務室でもWHOからの脱退や、政府が認める性別は男性と女性の2つの性のみとすること。また、南部国境の非常事態を宣言し軍隊を派遣して不法入国を即死かつ完全に阻止するなど、20日に公表した大統領令などの文書は40を超えている。就任初日から次々と大統領令に署名する中、北朝鮮について「キム総書記とはとても関係がよかった。核保有国だがうまくやれた。彼は私の返り咲きを喜んでいるだろう」と述べた。米国政府がこれまで公式には北朝鮮を確保有国とは認めていない中でのこの発言。これを受け韓国外務省は“北の非核化は、韓米をはじめとする国際社会が一貫して堅持してきた原則だ。核拡散防止条約によって、北は絶対に核保有国の地位を持つことはできない”と強調した。トランプ大統領の就任と政策に世界中から様々な反応が。ウクライナのゼレンスキー大統領は「勇気あるトランプ大統領と米国の成功を願っている」と述べた。パリ協定離脱についてロンドン中心部のテムズ川では、川岸に「トランプ大統領が気候変動対策を後退させる」と批判する巨大な横断幕が掲げられた。首相官邸前では温暖化対策の強化を求める団体などが抗議の声を上げた。脱退表明を受けたWHOは声明を発表。やつぎばやに打ち出した政策転換に加え人事も刷新へ。21日、SNSに“「米国を再び偉大にする」というわれわれのビジョンにそぐわない前政権で任命された1000人以上を特定し、排除する”と投稿し、新政権の方針と一致しない政府職員らを解任すると明らかにした。こうした中、CNNテレビなどは21日、“沿岸警備隊のトップのフェーガン長官が、人材の多様性などを促す政策を過度に進めたことなどを理由に解任された”と伝えている。要職に起用された実業家のイーロンマスク氏の集会での行動が物議を醸している。演説中のジェスチャーが“ナチス式の敬礼ではないか”という指摘があがった。マスク氏はXに、“「誰もがヒトラーだ」という攻撃にはとても疲れた”と投稿している。賛否両論の中、2期目の政権運営を本格化させるトランプ大統領。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月22日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
きょうの就任演説では改めて力による平和の実現を強調していた。一方で外国の国旗を守るために資金を投じながら米国の国境と国民を守ろうとしなかったとバイデン政権の批判も展開し、ウクライナなどの支援よりも自国を優先する姿勢も改めて示していた。外交でも米国第一主義の価値観に基づいて政策判断を進めていくものとみられる。23日には経済界のトップらが出席するダボス会議にオン[…続きを読む]

2025年1月21日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
米・トランプ新大統領が就任。40年ぶりに連邦議会の中で開催された大統領就任式。会場には歴代大統領らに加え、新内閣の要職を務める見通しのトランプ氏らの側近が勢揃いした。宣誓を行い、正式に第47代大統領に就任。就任演説では「黄金時代が始まる。米国を第一に」と演説。性別は2つ、メキシコ湾を米国湾、火星に星条旗といった膨大な野望まで語った。中国の副主席も参列する中、[…続きを読む]

2025年1月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
トランプ新大統領に対する各国の反応。EUフォンデアライエン委員長は「グローバルな課題に取り組むため緊密に協力できることを楽しみにしている」とし、経済・安全保障について協力を呼びかけた。ウクライナのゼレンスキー大統領は「多くの問題解決に向けた希望の日」などとコメントし、トランプの指導力に期待感を示した。一方ロシアのプーチン大統領はウクライナ侵攻の終結に意欲を示[…続きを読む]

2025年1月21日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
最後は内政外交。ロシアのウクライナへの侵攻。来月下旬、開始から3年となる。トランプ氏は当初24時間以内に終わらせるとしていたが、今月に入り「6か月ほしい。それより前が望ましい」と述べた。ガザ地区を巡る状況など不安定な世界情勢にトランプ氏はどう対処していくのだろうか。

2025年1月21日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
ロシアのプーチン大統領は20日、トランプ大統領の就任式を前に、改めて祝意を述べた。ロシアメディアによると、プーチン大統領は20日の安全保障会議で、「我々はウクライナでの紛争をめぐり、米国の新政権との対話に前向きだ。ここで最も重要なのは、危機の根本原因に対処することだ」「ロシアとの直接対話に前向きなトランプ氏の姿勢を歓迎する」と述べた上で、就任式を前に改めて祝[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.