次の旅行ジャーナリスト・村田和子のおすすめ桜スポットは、東京・港区白金台駅から徒歩5分の国立科学博物館附属自然教育園。通常320円のところ100円引きで入場できる。約20ヘクタールの広大な敷地には都心でありながら森林が広がっており、施設全体が国の天然記念物に指定されている。この園で働く下田彰子に、園内を案内してもらった。釣り鐘型の「ばいも」は今しか見られない植物。編み笠のような模様で別名「アミガサユリ」という。園内では約1000種類の植物と約2000種類の昆虫が見られる。これから見頃を迎えるソメイヨシノの満開は31日の予想。さらに桜が散るころには、水面に浮かぶ花筏を見ることもできる。園内ではメジロやウグイスなど約130種類の鳥類が確認されており、バードウォッチングのスポットしても人気。桜とオオタカを同時に撮影するチャンスを待つ。
