夏の特徴的なトンボ、オオシオカラトンボを発見。オス・メスで色が違うところが特徴。水辺でみつけたのは、お尻のほうにうちわのような突起をもつのが特徴のウチワヤンマというトンボ。地方では車輪のようにも見えるため“オクルマ”と呼ばれることもあるという。2つ目の自由研究は「バッタの赤ちゃんを観察しよう」。今ならまだ子どものため手で捕まえることができるという。佐々木さんが取り出したのはブルーシート。バッタが多そうな場所にシートをひきここに、シートに向かって歩いていくだけでバッタを追い込み漁を行う。数回繰り返し15匹のバッタを捕まえた。バッタクイズ:緑のバッタと茶色のバッタ・その差はなぜ?1:生まれた時期、2:食べ物、3:生まれ育った場所。正解は3。茶色っぽい場所で過ごすと茶色になると言われている。