ロシアメディアによると大統領補佐官は6日、今月9日に予定されている第二次世界大戦の戦勝80年を記念する式典をめぐり、中国の習近平国家主席ら25か国以上の首脳が出席し、13か国の軍隊が軍事パレードに参加すると明らかにした。北朝鮮の兵士が軍事パレードに参加するか注目されていたが、北朝鮮の大使が式典に出席するのみでパレードには参加しないということだ。プーチン大統領は一連の行事の合間に習主席ら15か国以上の首脳と会談予定。国際社会での存在感を示す狙いがあるとみられている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.