2025年8月9日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ

Going! Sports&News
バスケアジア杯「世界最高峰のワザ」▼卓球・早田張本美和が横浜で熱戦

出演者
上田晋也(くりぃむしちゅー) 田畑志真 石川みなみ 林田美学 高橋由伸 水越毅郎 
(オープニング)
今夜のGoing!は…

今夜のGoing!のラインナップを紹介。「卓球・張本美和vs早田ひな 熱戦」「高校野球 新庄監督後輩がスーパーキャッチ」「バスケ 実はスゴイ!スーパープレー実演解説」

オープニング

オープニング映像。

(TOP GAME)
頂上決戦 早田vs張本 日本選手対決

横浜BUNTAIで行われた卓球の「WTTチャンピオンズ横浜」の女子シングルス2回戦で張本美和と早田ひなの日本人対決が実現。WTTチャンピオンズは世界ランキングの上位32人だけが出場できる。そこで会場に来ている世界の卓球ファンに日本の選手の中で誰が気になるか聞いてみた所、張本美和と早田ひなの2人を推す声が多く聞かれた。

パリ五輪1年 早田ひな(25)ケガから復活へ

昨年行われたパリオリンピック女子シングルスで左腕を負傷しながら銅メダルを獲得した早田ひな。オリンピック後は1か月半もラケットを握ることができずこの1年、左腕の状態を気にしながらプレーしてきた。そして先週、銅メダルからちょうど1年たったこの日、Tリーグに今シーズン初出場。するとストレートで見事、勝利を飾った。番組は早田をパリオリンピックまで10年間指導してきた石田大輔元コーチを取材。石田さんはパリ後にコーチを退任したがいまでも結構、連絡は取っているのだという。今の早田について聞くと「Tリーグの試合では特にバックハンドの滑らかさっていうのがしっかり出ていたので、状態としてはよいなっていう感覚は受けた」とコメント。左腕のけがに一番影響するというバックハンドだが、おとといのWTTチャンピオンズ1回戦ではバックハンドを繰り出すなど左腕の状態がいいのではないかと分析している。

パリ五輪1年 激突!早田ひなvs張本美和

きょう早田ひなと2回戦で対戦するのは世界ランキング日本勢トップの張本美和。WTTチャンピオンズ1回戦では、パリで早田と銅メダルを争った韓国のシンユビンを相手に3対2で見事勝利。パリオリンピック後の対戦成績は、早田が2勝、張本が1勝。果たしてきょうはどうか。

日本選手対決 早田vs張本 壮絶ラリー

WTTチャンピオンズ横浜の女子シングルス2回戦。この日も、バックハンドが好調の早田はリードを奪うとここから壮絶な打ち合いを展開。2-2と一歩も譲らぬまま運命の最終第5ゲームへ。すると張本が2点リードの場面で、早田がタイムアウト。さらに、メディカルタイムアウトを申請し、9分20秒間、左腕をケアした。再開後、早田が逆転するとフルゲームの死闘を制し、3回戦進出を決めた。早田ひな3-2張本美和。

因縁の戦い 張本(22)パリ五輪のリベンジ

WTTチャンピオンズ横浜、男子シングルス2回戦で日本の張本智和はバリ五輪準決勝で敗れたスウェーデンのシェルベリと対戦。3-0のストレートで下しリベンジを果たした。

(バスケットボール)
バスケ実演解説 実はスゴい!スーパープレー

およそ9000キロ離れた中東サウジアラビアで今週開幕したバスケットボールのアジアカップ。バスケットボール日本代表、富永啓生と馬場雄大は民族衣装を身にまとっていた。54年ぶり、アジア王座奪還を目指すホーバスジャパンはここまで2試合を戦い、グループトップの合計169得点を挙げている。数々の好プレーの中から、アジア制覇の鍵となる、東京オリンピック日本代表で、Bリーグ史上初、連続424試合出場中のベンドラメ礼生が「実はここがすごい」というスーパープレーを実演形式で解説する。

実演解説 富永啓生(24)変態3ポイント

アジアカップでみせた富永啓生による後ろに下がりながら打つ「ステップバックスリー」という3ポイントシュートをベンドラメ礼生が解説。

実演解説 馬場雄大(29)運動量 異次元ステップ

ベンドラメ礼生がアジアカップで馬場雄大が見せたステップについて実演しながら解説した。

実演解説 吉井裕鷹(27)攻撃意識「ひねりカット」

アジアカップで見せた吉井裕鷹のカット技術について、ベンドラメ礼生が実演して解説した。

最新 ホーキンソン(30)好調アピール

バスケ日本代表のジョシュホーキンソンが順調な調整をみせた。明日日本代表は1勝1敗で並ぶグアムに勝利する。

(オープニング)
オープニングトーク

上田晋也ら出演者陣が卓球とバスケの試合についてトーク。

(スポーツニュース)
新庄監督 母校の後輩 山下(3年)超絶プレー連発

夏の甲子園、青森の弘前学院聖愛と対戦した福岡の西日本短大付属。西村慎太郎監督は、日本ハム、新庄監督と高校時代のチームメートで、大会前にはSNSで、優勝旗を母校のある八女市に持ち帰ってほしいというエールが送られた。その期待に応えたのがキャッチャー、捕手の山下航輝。4回、ランナー一塁の場面でライトスタンドに飛び込む先制のツーランホームランを放つ。試合は延長タイブレークとなり、西日本短大付属が1点を勝ち越した直後の10回裏。ファウルグラウンドに飛んだ打球を山下がダイビングキャッチ。得点を許さなかった西日本短大付属が初戦を突破した。西日本短大付属4-3弘前学院聖愛。

大谷vsレジェンド 44試合ぶり3安打

ドジャースの大谷翔平はブルージェイズ戦に先発出場。きょうのブルージェイズ先発はサイヤング賞を3度輝いているしているマックス・シャーザー。大谷は44試合ぶりとなる1試合3安打放ち、チームの勝利に貢献した。ドジャース5-1ブルージェイズ。

3度目の実戦形式 佐々木(23)監督も高評価

けがからの復帰を目指すドジャース・佐々木朗希が3度目の実践形式の練習を実施した。この日は9人の打者相手に46球で奪三振は2ながら最速156km出ていて、ロバーツ監督も評価した。

圧巻の投球 菅野智之(35)vs怪物ルーキー カーツ(22)

オリオールズの菅野智之がアスレチックス戦に先発。先日1試合4本塁打を放ったカーツを2奪三振でノーヒットに抑え、7回1失点でチームトップの9勝目をあげた。オリオールズ3-2アスレチックス。

(プロ野球)
なぜ打てた?由伸が“選手に乗り移って”解説

33年前、神奈川・桐蔭学園のメンバーとして夏の甲子園に出場した高橋由伸が現役選手を分析し、なりきって解説する。

約1か月ぶり貯金1へ 阿部監督 執念の采配

横浜スタジアムで行われた巨人とDeNAの試合。勝てば1か月ぶりの貯金1となる巨人は6回に坂本の469本目の二塁打で勝ち越し。同点に追いつかれた後の8回、坂本が敬遠され満塁となった場面で大城が犠牲フライを放って再び勝ち越した巨人が勝利し先月12日以来の貯金1とした。巨人4-3DeNA。

決勝タイムリー 海野隆司(28)お立ち台で反省

パ・リーグの首位攻防戦。山川の17号ホームランで同点に追いついたソフトバンクだが、勝ち越しのチャンスで海野が勝ち越し打を放つも4回の打席ではライトゴロに倒れた。その後は先発有原をリードし4-1で勝利した後のインタビューで海野は「足が速くなるようランニングする」と反省していた。

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