- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 田畑志真 石川みなみ 林田美学 高橋由伸 水越毅郎
MLB投手・大谷衝撃ボールベスト3、プロ野球F新二刀流ルーキー衝撃デビュー、スキージャンプ小林陵侑苦悩からの復活。
オープニング映像。
広島で行われた陸上インターハイの男子100m決勝で石川・星稜高校2年の清水空跳が10秒00の高校日本新記録。U18世界新記録で優勝を果たした。清水は「10秒00という自分でも衝撃のタイム、伝説を作ったのかな」と話した。
清水空跳の身長は164cmで短距離選手としては小柄。高校1年生のときにサニブラウンの高校記録10秒45を更新。武器は「スタート」。
清水空跳のp10秒00は今シーズン日本最速。9月の世界選手権の参加標準記録も突破した。清水は「高校で9秒台を出すことが目標の1つ」と話した。
飛込世界選手権混合団体が快挙。初の混合団体で銅メダルを獲得。中国が金メダル、銀メダルはメキシコ。
MLBア・リーグ・アストロズ3-15アスレチックス。アスレチックス・ニックカーツは昨年ドラフト1巡目で今年4月にメジャーデビュー。第2打席、第4打席、第5打席、第6打席でホームラン。
インターリーグ・Rソックス2-5ドジャース。ドジャース・大谷翔平はこの試合4打数1安打。5試合連続HRはストップとなった。レッドソックスの指名打者は吉田正尚で4打数1安打。
ドジャース・大谷翔平は今週日本選手初の5試合連続ホームラン。20日(日)に大谷は33号HR。今季自己最長タイの約137m。21日(月)は34号HR。22日(火)は二刀流で出場し35号HR。23日(水)は36号HR。約161キロのスプリットを逆方向にホームラン。日本選手初の4試合連続HR。24日(木)は37号HR。ドジャース球団タイ記録の5試合連続HR。
ドジャース・大谷翔平の第33号HRについて「理想のスイングが出来ている」と話した。
ドジャース・大谷翔平はピッチャーとしても自己最多の46球を投げた。今シーズンの6度のピッチングの動画を解析したところ驚くべき進化があった。MLB公認アナリスト・ロブ・フリードマンさんの愛称はピッチングニンジャ。トレードマークのニンジャのマークがプロ野球球団とコラボするなど日米のファンからも大人気。オーバーレイという手法でボールの軌道などを鮮明にして分析している。大谷は今季6登板で186球を投げている。大谷の進化を感じた衝撃のボールBEST3を発表。第3位7月22日ツインズ戦でのスプリット。第2位6月29日ロイヤルズ戦でビニー・パスカンティーノに投げたストレート。第1位7月22日ツインズ戦でラーナックに投げたスイーパー。
星稜高校2年の清水選手が100mで10秒00をマーク。高橋由伸がドジャース・大谷翔平の縦スイーパーについて解説。
日本ハム5-0ロッテ。ドラフト1位ルーキー・日本ハムの柴田獅子投手がプロ初登板初先発。来場者には観戦証明書を配布した。柴田は「緊張という気持ちはなく一軍で投げられることをうれしく思い楽しく投げることができた」と話した。
巨人5-1広島。
阪神2-0DeNA。阪神・佐藤輝明が26号HR。
ヤクルト2-1中日。ヤクルトは今シーズン初の5連勝。
ソフトバンク11-3オリックス。
楽天3-2西武。楽天は連敗を4でストップ。楽天・宗山塁が攻守で活躍。高橋由伸が宗山に憑依解説。
高橋由伸が宗山に憑依解説。宗山は身長175cmで体重は79キロ。バットの振り下ろしは重力を利用している。
先週、水の都ベネチアで、船で運ばれてきたミラノ、コルティナオリンピックのメダル。この日、初公開された。前回のオリンピックで日本人初の金メダルを獲得した小林陵侑選手。どん底から復活までの道のりに密着した。スキージャンプは飛ぶ瞬間、体重の60%の重力がかかるという。2024年からシーズンが開始すると小林選手にスランプが訪れていた。シーズン中にチームを離れ調整することに。異例の合宿5日間、確かな手応えを感じていた。今年2月、札幌で行われたW杯、今シーズン初優勝。完全復活を果たした。8月3日、サマージャンプで五輪シーズン初戦を迎える。小林選手は「金メダルを取りたい」とコメント。