トランプ政権によるベネズエラ攻撃をめぐり各地で混乱が続いている。5日、イギリス・ロンドン、ポルトガルの首都リスボンではアメリカによるベネズエラへの軍事作戦などに反対、抗議するデモが行われた。一方、ロイター通信によると、ベネズエラの軍事作戦実施後にアメリカで世論調査を行ったところ、大統領の支持率が去年12月の39%から42%に上昇した。これは去年10月以来の高水準だ。トランプ大統領が次なる攻撃の可能性を示唆したコロンビアでは「うちには関係ない」という声の一方「マドゥロ大統領と一緒にうちの大統領も連れて行ってほしい」といった声も聞かれた。コロンビアの内務相は5日、麻薬取引対策でアメリカ政府に協力する姿勢を示したものの、先行きは不透明な情勢だ。
