- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 大町怜央 山本里咲 渡邉結衣
陸上100m桐生祥秀8年ぶり9秒台。JリーグNo.1ゴール槙野&安田が実演。バスケ日テレ系SPキャスター菊池風磨富樫勇樹のスゴ技。
オープニング映像。
陸上・富士北麓ワールドトライアル 男子100m予選。29歳の桐生祥秀が8年ぶりの9秒台。9秒99で大会新記録をマークした。桐生は「まだ勝負できるっていうのを証明できた」などとコメントした。
先週の陸上インターハイ男子100m。16歳の清水空跳が桐生の高校記録を12年ぶりに更新する10秒00で優勝。今季日本選手最速のタイムだった。直後に桐生もSNSで「清水くんおめでとう!!高校記録が破られました」と祝福。桐生は「お互い切磋琢磨しながらやっていきたい」などと述べた。12年前、17歳だった桐生は当時の高校新、日本歴代2位の10秒01を記録。二十歳で出場したリオオリンピックでは100mに出場。さらに400mリレーでは史上初の銀メダルを獲得。その翌年、9秒98の走りを見せ、日本選手史上初の9秒台スプリンターになった。その後はケガや病に苦しみ、2022 年に休養を発表。復帰を決意するとジャンプ系のメニューで下半身を強化。小島コーチは「年々良くなってきた」などと述べた。先月の日本選手権で5年ぶりの復活優勝。
きょう、8年ぶりとなる9秒台をマークした桐生祥秀。日本選手権の優勝に加え、参加標準記録を突破し世界選手権代表を確実とした。現地で見ていた北京五輪リレー銀メダリスト・高平慎士さんは「自分の走りに徹していた」などと述べた。レースでは全身を使い中盤にかけてスピードを上げていた。桐生は「9秒台でないと世界で勝負できない」などとコメントした。大東文化大学4年生の守祐陽は10秒00で参加標準記録を突破し世界選手権代表に前進。
女子200mで日本新記録が誕生。先月の日本選手権で100mと200mで2冠を達成した井戸アビゲイル風果は22秒79で9年ぶりに福島千里の日本新記録を更新した。
スキージャンプ・小林陵侑が今シーズン初戦で貫禄の優勝。サマージャンプ札幌最終日、1回目に134.5メートルでトップに立つと、2回目は131メートル。
桐生選手29歳、8年ぶりの2度目の9.99秒についてオープニングトークをした。9月の世界選手権代表入り確実。
8月6日バスケアジア杯。富樫勇樹さんに菊池風磨さんが取材する。誕生日が7月30日の32歳。2011年、二人の共通は代表初選出、CDデビュー。富樫さんは「パスを出せる瞬間を逃さないためにボールを見ずに全体を見る」「テニスボールをドリブルしながらキャッチする」と話した。Bリーグ歴代トップ2604アシスト。
上田さんが富樫選手の独自練習をスタジオで体験。ドリブルしながらキャッチボールをした。
先月Jリーグで鹿島・レオ・セアラ選手の40mのロングシュート、ロアッソ熊本・神代選手17歳高校3年の紹介。元日本代表コンビ・槙野智章さん、安田理大さんが解説する。
第3位の横浜FM・ヤンマテウス選手のキーパー棒立ちゴールの解説。キーパーにはディフェンダーで見えなかった。
2位の成功率10% 激ムズゴールの解説。神戸・宮代選手の反転ボレーシュート。
1位の諸刃の剣ゴールの解説。FC東京・長倉選手のトーキックの紹介。
プロ野球は3位・巨人と2位・DeNAの対戦。DeNAは宮崎選手が2試合連続のホームラン。巨人は岸田選手が7試合連続のヒットが同点ホームラン。その後も岸田選手が逆転のツーベース。巨人は守護神・マルティネス投手が9回のマウンドへ。宮崎選手がきょう2本目のホームランで同点。巨人は若林選手の劇的なサヨナラタイムリーで連敗ストップ。再び2位に浮上。巨人4-3DeNA。
けがで離脱中の岡本和真選手が約3か月ぶりに2軍で実戦復帰し、タイムリー2ベース。岡本選手は「呼ばれる時を待ちたい」とコメントした。
ヤクルトは村上宗隆選手が今シーズン本拠地初タイムリー。今シーズン本拠地初ホームランも打ち、4打数4安打で完全復活。村上選手は「またここに立ててうれしい」とコメントした。
広島の4番・末包が約1ヶ月ぶりとなる第8号決勝ホームラン。広島は9カードぶりの勝ち越し。
首位・ソフトバンクは牧原選手が左内ももに自打球が直撃。2球目も右ひざに連続で自打球。3球目はタイムリースリーベースを打った。痛みに負けなかった牧原選手の活躍で4連勝。ソフトバンク8-1楽天。
ソフトバンクを追いかける2位・日本ハムは、ホームランと打点がリーグトップのレイエス選手が第21号2ランホームラン。レイエス選手は4打点の活躍。日本ハム9-0オリックス。