きょう、8年ぶりとなる9秒台をマークした桐生祥秀。日本選手権の優勝に加え、参加標準記録を突破し世界選手権代表を確実とした。現地で見ていた北京五輪リレー銀メダリスト・高平慎士さんは「自分の走りに徹していた」などと述べた。レースでは全身を使い中盤にかけてスピードを上げていた。桐生は「9秒台でないと世界で勝負できない」などとコメントした。大東文化大学4年生の守祐陽は10秒00で参加標準記録を突破し世界選手権代表に前進。
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