トランプ大統領は21日、自らが議長をつとめガザ地区の暫定的な統治を監督する平和評議会の発足にあわせた式典で、世界各地の平和に貢献する組織にしたいと主張した。イギリスBBCでは、ガザ地区での和平と復興を実現できるかこそが試金石になると伝えている。式典には19の国が出席したがイギリスはロシア・プーチン大統領が参加する可能性があることを理由に参加を見合わせるとしている。平和評議会に関しては一部国連に取って代わろうとするものだとの批判もあるが、トランプ大統領は国連と協力しながら活動することを強調。ガザ地区は停戦にこぎづけたが復興は極めて困難な課題となっている。トランプ大統領はこれまでと同じく成功を予想しておりガザ地区から始まるとしている。平和評議会はガザ地区にとどまらずさらに野心的に取り組むなどとし、平和を確実にする国際組織であるとしている。ホワイトハウスは中東やアジア諸国約35過酷が参加合意したとしている一方で、多くのヨーロッパ諸国などは参加を拒否したり見合わせたりしており、乖離的反応となっている。ロシアのプーチン氏はトランプ大統領に感謝の意を示し国際的な安定を目指す全ての努力を支持するとしつつも参加を表明していない。ガザ地区は評価を決める場となる。
