エイトブランディングデザインの西澤はロゴだけでなくウェブサイトや広告のデザインも行い、コミュニケーションを通してほかとは違うように伝えていくという。また一般的なデザイナーがスケッチがうまくなるなどのそのようなスキルから入っていくが、自分たちがすることは実際の形を作るデザインの手を動かして行うが経営者と伴奏していこうと思うと、経営に対する知識も身につけて議論できるようにならないと行けないと答えた。そこで今回は実際にリブランディングしたサザエ食品のデザイン画を持参してきたという、サザエ食品は長い歴史の中で商品が増えて強みがぼやけていたという。そこで原点のおはぎやおむすびに集中していこうとロゴデザインをたくさん考えたという。店内で手作りをしているためにそれを表しているものなどがあったが最終的におはぎとおむすびをイメージしたデザインになったという。あらゆるものをリブランディングいたというが、その期間について西澤は戦略から伴走すると2年と答えた。また同時進行で20~30件は動いていると答えた 。