りんごちゃんが保護猫・フィービーを迎えた。フィービーを部屋に放すようになり、人間の食べ物への執着心がないかなどのチェックが行われた。できることを1つずつ確認することによって譲渡会でアピールすることができる。ケージを開けて6時間が経過した頃、自分からケージに戻り、りんごちゃんの目の前でトイレに成功した。続いてのチェックポイントはお留守番。ケージが開放されて一人きりのフィービー。一通りの体験を終えた後、落ち着くケージに戻って眠ってしまった。りんごちゃんの1時間の外出中、大きなイタズラはなかった。預かり12日目となり、一日中、フィービーを自由にさせるというミッションが与えられた。