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「エコーチェンバー現象」 のテレビ露出情報

スマホの使いすぎで脳が疲労し記憶力や集中力が低下、言葉が出てこなくなるど認知症に似た状態になるスマホ認知症。「知っている人の名前が出てこない」「漢字が書けなくなってきた」など6項目のチェックリストを紹介(監修:金町駅前脳神経内科 内野勝行)。なえなのは5つ当てはまり、名前が出てこないのは最近ヒドいと話した。中川翔子は手紙が書けなくなってしまったという。
スマホを触る時間が長すぎると精神的にも悪影響があり、SNSをよく見る人はうつ病リスクが2.7倍というデータもあるという。中川翔子はSNSのおすすめで見たくないものが出てくるので、メンタルにきている時はそういうもので落ち込むと話した。SNSで似た価値観や趣味嗜好の人と交流して自分の考えが正しいと思う「エコーチェンバー現象」。SNSのアルゴリズム精度は年々上昇し利用者が好む情報や同じ価値観の意見が集まることもエコーチェンバー現象を助長している。
スマホの時間を短くすることについて。なえなのは1日スマホを触らない日をつくろうと思い、インスタで宣言して始めたが昼すぎには無意識に触っていたと話した。大島由香里は短い時間からスマホ断ちをしようと山手線に乗っている20分間やめようとしたが1駅でLINEを開いてしまったと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月19日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
山本龍彦教授は「SNSは無料で使っていると思われるが、利用者は貴重で有限なアテンション、可処分時間を支払っている」と話す。SNSプラットフォーム事業者は個人データ、AIを使い、利用者の嗜好、政治的傾向などを分析し、属性に合ったコンテンツをレコメンドしてくる。人間の思考モードには反射的で処理速度が速い「システム1」、熟慮的で処理速度が遅い「システム2」があるが[…続きを読む]

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