- 出演者
- 大久保佳代子 前田公輝 上田晋也 ラブ守永 野村周平 仁村紗和 賀屋壮也(かが屋) ファーストサマーウイカ なえなの 浅野竣哉 中川翔子 大島由香里 なえなの 藤原大祐
今回のテーマは「スマホ依存」。いまや生活に欠かせない存在だが、スマホ依存を感じている割合は7割りに及ぶというデータも(Job総研調べ)。街では「会うとうまく話せなくなる」、「漢字やカタカナが出てこない」などの声が。スマホの使いすぎで記憶力や集中力が低下した状態を“スマホ認知症”と言い若年層に急増中だという。また、SNSが精神的に悪影響を及ぼすことも。今夜はスマホ依存についてDEEPに語らう。
テーマはスマホ依存。藤原大祐は1日5~6時間スマホを使っていて主に耳かき動画を見ているという。中川翔子の平均使用時間は11時間、大島由香里も睡眠時間よりも長くスマホを使用、なえなのも休みの日は11時間使用するという。なえなのや大久保佳代子はTikTokをよく見ていて、ファーストサマーウイカはスマホゲームがやめられないと話した。
ITジャーナリストの高橋暁子さんによると、「1日6~8時間以上スマホを使用」、「着信や通知がないのに振動や音がしたように感じる」「わずかな時間でついスマホを開いてしまう」といった症状があるとスマホ依存の可能性が高いという。なえなのはトイレにスマホ持ちこんでいると話した。大久保はスマホで調べることが当たり前になっていろんなことがどんどん分からなくなっていると話した。大島由香里は収録中にもスマホを持ち込んでいるという。なえなのはゲーム課金で50万円、友人の配信でスパチャに200万円使っているが、ボタンを2回押すだけでお金が払えるので実感がなくどんどん使ってしまうと話した。
スマホの使いすぎで脳が疲労し記憶力や集中力が低下、言葉が出てこなくなるど認知症に似た状態になるスマホ認知症。「知っている人の名前が出てこない」「漢字が書けなくなってきた」など6項目のチェックリストを紹介(監修:金町駅前脳神経内科 内野勝行)。なえなのは5つ当てはまり、名前が出てこないのは最近ヒドいと話した。中川翔子は手紙が書けなくなってしまったという。
スマホを触る時間が長すぎると精神的にも悪影響があり、SNSをよく見る人はうつ病リスクが2.7倍というデータもあるという。中川翔子はSNSのおすすめで見たくないものが出てくるので、メンタルにきている時はそういうもので落ち込むと話した。SNSで似た価値観や趣味嗜好の人と交流して自分の考えが正しいと思う「エコーチェンバー現象」。SNSのアルゴリズム精度は年々上昇し利用者が好む情報や同じ価値観の意見が集まることもエコーチェンバー現象を助長している。
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スマホの時間を短くすることについて。なえなのは1日スマホを触らない日をつくろうと思い、インスタで宣言して始めたが昼すぎには無意識に触っていたと話した。大島由香里は短い時間からスマホ断ちをしようと山手線に乗っている20分間やめようとしたが1駅でLINEを開いてしまったと話した。
中川翔子は散歩やサウナにハマった時はスマホ断ちに成功していたと話した。藤原大祐はスマホ断ちはできていて、散歩好きで友人とナビなしで旅をしていると話した。中川は子どもに何歳からスマホを持たせるべきかと質問。大島由香里は小2の娘にまだ持たせていないが、同級生で半分ほどは持っていて、親としてスマホとのうまい付き合い方を見せなければいけないのに依存してしまっていると話した。
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番組では皆さんからのお悩みを募集中と告知。詳しくは番組ホームページまで。
スマホ依存を防ぐ対策は「画面をモノクロにする」「SNS通知をオフにする」「充電残量が少ないまま持ち歩く」などがあると紹介した。
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- えなりかずき
藤原大祐がドラマ「ちはやふる ―めぐり―」を告知した。
「上田と女がDEEPに吠える夜」の次回予告。
オープニング映像。
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「完全不倫」の次回予告。