クフ王のミイラを探し非公開の地下空間に潜入した。地下30mに位置する空間は洞窟のような構造をしているが、ピラミッドで最初に作られた部屋が未完成で放棄された場所だった。その代わり女王の間と呼ばれる部屋を埋葬室として作ったという。しかし女王の間でもミイラは見つかっていない。クフ王は王の間も建設したが天井にヒビが入りこちらも放棄したのではないかと考えられている。2017年、大回廊の真上に未知の巨大空間が存在することが明らかになった。この空間を発見したのはエジプトやフランス、日本などの研究者らで構成されたスキャンピラミッド計画で日本からは名古屋大学・高エネルギー加速器研究機構が参加した。最新の分析結果によれば未知の空間は長さ約40mで水平である可能性が高い。
