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「エゾタヌキ」 のテレビ露出情報

北海道・帯広にあるおびひろ動物園。約60種類の動物がいる。12月から2月までは、土日祝日の昼3時間だけ開園している。この動物園の魅力的に感じる動物ランキングでは、3位にエゾタヌキがランクイン。2019年に、SNSに投稿された落ち葉に埋もれる「埋もれたぬき」が185万回再生の大バズリ。冬毛のエゾタヌキは、ホンドタヌキと違って見た目がモフモフになる。体重も1.5倍くらいになるという。冬毛のエゾタヌキ目当ての客も増える。埋もれたぬきを撮影したのは、飼育員の中山さん。これまで4万枚の写真を撮影したという。埋もれたぬきは、タヌキには落ちているものを探す探索行動という習性があり、落ち葉の中にエサを隠したところ見られたという。
ツチブタは、舌が約30センチあり、アリを食べる。種類としてはブタではなく、ツチブタ目唯一の動物。他の種類は絶滅し、生き残った1種類だという。アフリカに生息し、夜行性。穴掘りが得意。ツチブタがいるのは、静岡県の日本平動物園。メスのフラハとオスのゴロファの2頭がいる。午後2時ごろまでは暗い部屋で過ごす。展示場には、蟻塚型の餌やり機を設置し、舌でアリを舐めながら食べる様子を見ることができる。ツチブタのおやつには、素材が硬めの温かい飲み物用のペットボトルを使い、材料は冷凍のツムギアリだけ。ツムギアリは、タイでスープなどにして食べられている。アリをペットボトルに入れ、ツチブタがおなかを壊さないように湯煎する。餌やり機にペットボトルをセッティングすると、ツチブタが舌を使ってアリを食べる。ウチのどうぶつえんは次回、放し飼いスタイルを取り入れている個性的な動物園の園長を特集する。今週金曜日午後5時20分から放送。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月13日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
ホロニタイ湿原の生き物や植物を紹介。6月のホロニタイ湿原は、霧に覆われる。ホロニタイ湿原に多くの鳥たちがやってきて、求愛活動や子育てを行った。ホロニタイ湿原の沼にエゾタヌキがやってきて、エゾアカガエルのオタマジャクシを食べた。

2024年5月3日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
先月26日、北海道で発見されおびひろ動物園で保護されたのは白いエゾタヌキ。鼻先や肉球は黒かったことから黒の色素が全くないアルビノとは異なる白変種とみられている。白変種で知られているのはホワイトタイガーだが、エゾタヌキの白変種の発見は過去に記録がない。発見された時非常に衰弱した状態だったため動物園で治療を受けていたが残念ながら翌日に死んでしまった。

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