- 出演者
- 遠藤玲子 広瀬修一 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 パトリック・ハーラン 青井実 宮本真綾
オープニング映像が流れた。
天候について、青井は、東京は晴れが続いているなどとし、パックンは、ドカ雪となっている地方もあるなどと話した。青井は、それぞれの地域で、雪や乾燥に注意してもらいたいなどと話した。
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きょうの東京の最低気温は1.2℃、最高気温は12.2℃だった。名古屋の最高気温は5.9℃で、冷え込む1日となった。北海道の旭山動物園で撮影されたエゾタヌキの映像を紹介した。タヌキの家族が巣箱の屋根の上で丸くなり寄り添っていた。エゾタヌキは、寒さをしのぐため冬毛に替わっていて、暖をとっているとみられる。
関東の天気予報を伝えた。
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きのう新横綱昇進が決まった豊昇龍。きょうは早速、綱をしめて土俵入りの稽古を行った。武蔵川親方（元横綱・武蔵丸）の指導のもと、雲竜型の土俵入りを行う。綱打ちは朝9時ごろから立浪部屋と同じ出羽海一門の力士が集まり行われた。豊昇龍はあす明治神宮でファンに土俵入りを初披露する。
国民スポーツ大会冬季大会フィギュアスケート成年男子フリー。現役引退となる織田信成選手は涙のラストダンス。2度目の現役生活に別れを告げた。結果は4位。一方、女子では坂本花織選手が2位以下を大きく引き離し笑顔の優勝。
きょうは「家での毛布の洗い方」。洗濯ブラザーズ次男・茂木康之さんが縦型洗濯機とドラム式洗濯機での洗い方、干し方について解説。まずは縦型洗濯機の場合、たたんで毛布用洗濯ネットの中へ。1つ目のポイントは汚れた部分を下側にしてたたむ。そして、洗濯機にいれる前に、先に水と洗剤を混ぜておくという。こうすることで洗剤の濃度が一定になり、毛布がまんべんなく綺麗に洗える。ドラム式洗濯機の場合は、ネットに入れた毛布をそのまま入れてOKだそう。温度設定は40℃。1時間後に洗濯と脱水が完了。この季節は外干しよりも部屋干しがおすすめだという。干し方はイス2脚の上に置くと簡単に干すことができる。また、下から扇風機などの風を当てるとより早く乾くという。毛布の洗濯頻度は月1回がオススメだという。
グリーンランドの面積は日本の6倍と広大だが、島の約8割は氷に覆われ、暮らしているのは5万6000人。住民が少ない理由の1つは厳しい自然環境。世界で2番目に大きいヌークフィヨルドは、内陸部が氷に覆われ住める土地がほとんどなく、住民は沿岸部の一部のみに住んでいる。複雑な地形もあって移動手段も特殊で、町と町を結ぶ道路がないため、船・飛行機・ヘリで移動している。グリーンランドの名前の由来は、バイキング時代に先に発見されたアイスランドが名前で入植で進まず、人々を引き寄せるためにグリーンランドと名付けられたという。中心都市は南西部に位置するヌーク。人口は約1万9000人で、全人口の3割以上が暮らしている。先住民族のイヌイットやデンマーク人、その子孫などが住んでいる。生活環境は厳しく、1月中旬の日が出る時間は5時間半程度。
ヌークの街は急速に発展しており、近代化が進んでいる。ショッピングセンターにはアザラシやトナカイなどを狩るためのライフルなどが販売されており、電子決済も進んでいる。街にはレストランが30軒ほどある。地元の人たちの暮らしを取材。現地に住む大工のアイナさんは、3LDKのアパートに住んでおり、窓からは海とフィヨルドが見える。取材陣の為に振る舞ってくれたイヌイット料理は、アザラシ・クジラ・トナカイなど皮や肉を使った料理で、ナイフと手を使って食事する。これらの食材は地方に住む家族が猟で仕留め、送ってくれるという。グリーンランドの将来についてアイナさんは「もっと責任をもつことが非常に重要。将来的には独立したい。」などと話した。
インターネットで購入した非純正のバッテリーを充電中、勢いよく発火し破裂した。NITE（製品評価技術基盤機構）は実験映像を公開し海外から直輸入された製品は安全性が十分でない可能性があり火事につながる危険性があると注意を呼びかけた。2023年度までの10年間でネット購入品による事故の報告は1617件あり中でも製造元などを特定できなかった製品事故ではバッテリーが最多となっている。極端に安い製品に注意するなど確認してほしいと呼びかけている。
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- 製品評価技術基盤機構
フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスは、それぞれ取締役会を開き今後の方針などを協議。フジテレビ・清水賢治社長が取材に応じた。その中で、第三者委員会の調査の協力に伴った保護の決議を行ったことそして、経営刷新小委員会の設置を承認したこと更に、ACの差し替えの料金に関しては取らないという決議を行ったこと更に、フジメディアホールディングスの減収について言及があった。取締役会で議論か。社会取締役7人が提言。「経営刷新小委員会」の設置。8項目（CM減少量と売り上げ、番組制作への影響、視聴者の声、社員への影響、イベントへの影響、関係取引先への影響、10時間超え会見の評価、会社組織の見直し）の説明要求か。週刊文春訂正記事ついて。第三者委員会の調査内容：トラブルへのフジテレビ側の関わり。類似する事案の有無。トラブル認識後の対応。組織統制、管理に問題は？原因分析、再発防止への提言。第三者委が必要と認めた事項。
昭和のおもちゃが並ぶ体験型施設「出雲崎レトロミュージアム」。一昨年12月にオープンしわずか1年余りで閉館を決めた館長。「子供が壊してしまうのは仕方がない」と話す一方で利用していた親のあるひと言が閉館のきっかけになったと話す。出雲崎レトロミュージアム・中野賢一館長は、おもちゃを壊した子どもの親に触れるような状態にして出しとくんじゃねえよと言われたことで心が折れたと語った。利用者のマナーの悪さに感じた運営の限界。閉館後は、展示品に触れることができない博物館を新たに開く方針だという。
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- 出雲崎レトロミュージアム出雲崎町（新潟）
フジテレビ・清水賢治社長が取材に応じた。フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスが開いた取締役会。フジサンケイグループの代表を務める日枝久相談役も出席した中どのような話し合いが行われたのか。
元タレント・中居正広氏の女性トラブルなど一連の問題を受け対応が続くフジテレビ。今日午後、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスが定例の取締役会を開催。清水賢治氏がフジテレビの社長に就任してから取締役会が開かれるのは初めて。取締役会にはフジサンケイグループの代表を務め長きにわたり影響力を持つ日枝久相談役も出席した。取締役会を終え取材に応じたフジテレビ・清水賢治新社長は、第三者委員会の調査に協力した社員に対し不利益な対応を取らないことなど取締役会で決まったことを明かした。フジテレビ再生への決意を聞かせてほしいとの質問に清水賢治新社長は、今すぐできることは一つずつやっていかなければいけない、社外取締役がメンバーの経営刷新委員会を取締役会の直下に設置して低減をしていただく、また社内の次世代を担う若手を編成して再発防止・フジテレビ再生のプロジェクトチームを作ったと話した。日枝氏の出席や発言はとの質問には、取締役会には出席し発言はしたが内容詳細は控えさせて頂きますと回答。週刊文春が訂正したことへの見解はとの質問には、取締役会では厳しい意見が多かった、訴訟についてはあらゆる選択肢が検討されていると答えた。
フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスが定例の取締役会を開催。議論された内容は、第三者委の調査対象者の保護、経営刷新小委員会の設置、AC差し替えの料金請求しない、売上高501億円下方修正（フジ・メディア・ホールディングス）などとなっている。取締役会には日枝相談役も出席した。清水社長は、発言はあったが内容は控えるとした。第三者委員会の調査における調査対象者保護について。調査に協力した役職員に対し決して不利益な取り扱いをしない。不利益な取り扱いをした場合取締役会決議に違反する重大な不適切行為と認める。不利益な取り扱いを受けた役職員は、直ちに会社に被害を申告されたい。フジ・メディア・ホールディングスの今年度業績予想を下方修正した。売上高は501億円減（8.4％減）、純利益は192億円減（66.2％減）となっており、これは多くの企業がCMを見合わせていることの影響で、フジテレビの放送収入の合計は233億円減る見通し。清水社長はCM差し替えに関してAC差し替えしている分の料金を請求しない決議をしたことを明らかにした。またクライアントに迷惑をかけている、今すぐできることはやることも合わせて述べている。
茨城県利根町にある廃墟。ここは、かつてキノコ工場だった建物で、1989年に利根町が国の補助金などで建設したが、わずか4年で稼働を停止。以来、30年以上にわたり放置されたままだという。工場の内部は壁が崩れ、壊れた建具などが散乱。建設費用は国と茨城県、そして利根町が出した補助金で全て賄われ、その総額はおよそ1億4400万円。工場の稼働停止後、一度は個人に売却されたが1996年に利根町がおよそ4116万円で再び購入し、工場は町の所有となった。その後、町は工場の借り手を募集し続けたが去年、キクラゲ工場として申し込んだ企業が辞退を表明するなど借り手が現れず。放置された工場からは不審火による火災が2度発生するなど住民の不安も高まっている。さらに町が調査した結果、工場の壊れた壁などからアスベストが検出されると住民からは工場の取り壊しを求める声が相次いだ。去年8月、住民ら157人は工場の早期解体などを求める請願書を町議会に提出。住民らの求めを受け今月23日、利根町は工場を解体することを決定。あさって住民説明会を開くとしている。解体の時期や予算などについては今後、検討するという。
白菜やレタスといった野菜価格が次々と高騰する中、トマトが値下がりしている。東京・大田区蒲田にあるスペイン料理店「ブランコ蒲田」。この店のトマトの仕入れ価格は去年11月と比べて3割ほど値下がりしている。トマトの卸売価格は去年11月には1kg当たり1203円だったが現在、428円にまで急落している。トマトは夏野菜のイメージがあるが、今が食べごろ。
価格の急落で物価高の救世主となっているトマト。練馬区のスーパー アキダイ関町本店では1袋350円の値札が298円に差し替えられた。なぜ値下がりを続けているのか。実はハウス栽培で作るトマトは今が旬。そのため全国の農家でトマトの生産量が増え、その結果、価格が下がっている。三須トマト農園・三須一生代表は、ちょうど春ぐらいに一番太陽の日差しもあり気温も適しているのでトマトがおいしくなる、一番安くなってもたくさん買って頂ければと話した。