高田純次は沖縄美ら海水族館を訪れた。昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会で日本政府が出店し海洋生物園が閉会後に国営沖縄記念公園水族館となり20年前にリニューアルオープンしたのが沖縄美ら海水族館である。中に入りサンゴの海は水族館のある本部町の海を再現していて、熱帯魚の海は沖縄のサンゴ礁の海で生きる熱帯魚約160種を展示していて、黒潮の海は容量7500立方メートル深さ10m幅35m奥行き27mと世界一の水槽である。続いてバックヤードを見学し、オニイトマキエイは幅6mになる世界最大のエイで沖縄美ら海水族館で世界初飼育と展示に成功した。高田純次はエサやりを体験した。