続いてエダマメの収穫をお手伝い。実が育って下葉が黄色く色づいたものを苗ごと収穫する。天井の低いビニールハウスで栽培されており、祖父の代から使われていた設置の簡単なハウスを長く使っているという。農家の前職は飲食店、実家の農家を継いだのは7年前。将来は人を呼んで収穫が体験できる観光農園にしたい、動物も育てて余った作物などを再利用したいと答えた。収穫したエダマメの苗は運搬車「下町小町シオン」に積んで選果場へ。余分な枝と根を切り、葉や虫食いの実・中身のない実を除いて出荷用の枝つきのエダマメにした。
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