昨日、大谷翔平は、会見後に去年9月の右肘の手術以来初となるキャッチボールを行なった。昨日のドジャースとエンゼルスのオープン戦では、R・デトマーズの投げたボールが大谷の顔面に当たりそうになり、思わず絶叫する場面もあった。解説のエリック・キャロス氏は「大谷がベビーフェースで良かった。ヒゲが生えていたら当たっていた」と話している。大谷は2試合連続のノーヒットで終わり、エンゼルス6-0ドジャース。試合後・ロバーツ監督は大谷について「ショウヘイにとって全体的にポジティブな1日だったと思う。会見でショウヘイはとても正直だった」などと話した。