まずは、十勝ならではの、オリジナルブランド豚「どろぶた」を求めて、帯広市から車で約1時間。幕別町にあるエルパソ牧場へ。平林さんが今からエサをやりに行くというので、同行させてもらうことに。この辺りは全部牧場で、両側にも丘がある。全部で30ヘクタール持っているという。豚といえば、豚舎内で育てられるのが一般的だが、どろぶたたちは、サッカー場約42面分の広大な敷地で24時間完全放牧され、のびのびと走り回って育つ。これは世界的にも珍しいんだそう。ストレスのない環境で、大好物のクルミなどを食べ、通常より2か月長い8か月間かけて飼育されているどろぶたは、うま味の元となるオレイン酸の含有率が高く、脂の甘味とさっぱりした味わいが特徴。時々、牧場スタッフで行うバーベキューに招待してもらった。こちらでは、どろぶたを使ったソーセージなどの加工品も作っている。どろぶたは飲食店への卸が中心だが、ネット通販で取り寄せることもできる。
URL: https://elpaso.jp/
